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Githubにてコミットをverifiedでカッコつけるのが簡単になってた件

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以前にverifiedにしようとしたら公開鍵がED25519だと手順が煩雑だったので諦めてましたが、久しぶりに調べたら簡単になってました

1. 公開鍵を登録する

既にSSH鍵として登録済みであっても、 https://github.com/settings/ssh/new にて「Key type」をSigning Keyとして登録する必要があった。

2. コマンド叩く

git config --global user.signingkey ~/.ssh/id_ed25519.pub
git config --global commit.gpgsign true
git config --global gpg.format ssh

この状態でcommitでき、pushしてverifiedになったら成功

3. エラーしたらバージョン上げる

もしcommitが失敗しerror: unsupported value for gpg.format: sshというエラーが出た場合、 gitのバージョンが2.34未満じゃないか確認してください。

git --version # バージョン確認
brew upgrade git # 主にMacの場合

4. バージョン上げが反映されなかったら

brew upgrade gitしてもgit --versionするとバージョンが変わらなかった。しかしもう一度brew upgrade gitしても、Warning: git 2.39.1 already installedと警告がでるだけに。調べてみると、なぜか複数のパスにgitのバイナリがあるようで、以下のようにして解決した

git --version # git version 2.29.2
which git # /usr/local/bin/git
/usr/bin/git --version # git version 2.37.1 (Apple Git-137.1)
rm -rf /usr/local/bin/git