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2024年10月の振り返り

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2024-10-03

API Gatewayと連携してるLambdaを放置すると突然エラーになる話 - techtekt

これでした。わかりやすかったです。有益情報

「1週間に1回で良いので該当のFunctionを定期的にinvokeすることでエラーを回避できます」と言われた

特大半導体、逆転の発想で開発 米セレブラスCEO テクノロジストの時代 - 日本経済新聞

TSMCにも認められてるの気になる。外株で取り扱い開始しないかな。買収狙いもあるけどWin-Winであろうとも独禁法がネックになりそう?

生成AIでランサムウェア作成の男に懲役4年求刑 東京地裁 - 日本経済新聞

利用してないのに実刑はいくらなんでも!?と思うけれど、3Dプリンターでゴーストガン作ったら未使用でも実刑は直感的には妥当に感じる。ただしそれは銃刀法が常識に刷り込まれてるからであって、やっぱりプログラムの作成・保有だけで罰則するのはやりすぎな気が

検察側は論告で、林被告が生成AIを使ってランサムウエアの設計図にあたる「ソースコード」を作成したと指摘。実際に使用されなかったが、いずれ犯罪に用いる可能性があり「社会に対して更なる害悪を与えるような危険なもので、犯行態様は極めて悪質」と強調した。

と思ってたけど完全に黒なこともやってるからなぁ。

林被告は他人の名義を利用して仮想通貨口座を開設したなどとして犯罪収益移転防止法違反や詐欺などの罪でも起訴されている。

サンフランシスコ、高まる不老不死への野望 米国テックの都 グローバルウオッチ - 日本経済新聞

身体の老化を食い止めるという人類共通の夢を実現すれば、現在はIT大手などに限られる時価総額1兆ドルの企業が生まれるとの期待だ。大当たりした時に得られる金銭的リターンが大きく、ベンチャー投資に向くという。サンフランシスコは日進月歩で技術開発が進む生成AIの中心地でもある。AIは医療や創薬といったヘルスケア分野の研究でも活用が期待されている。実際、AIが加速度的に進化する「シンギュラリティー」を予測した米著名発明家のレイ・カーツワイル氏は、科学技術の急速な発展によって身体の老化が進みにくくなり、将来は寿命を500歳まで延ばすことも可能だとの予想を披露している。

投資としてはその通りで狙いにいきたい。肥満薬どころじゃない騒ぎになる。一方で不死が実現してしまったら、死に際に「死は誰にでも平等」ではなく「死ぬのはお金が無いから」という救いのない思考がどうしても頭をよぎるディストピアに突入してしまう。この最大級のパラダイムシフトは考えただけでも辛いな。「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義を聞いたけど、不死が幸せにならないなら人類総不幸すぎる、、

そしてこれはユヴァル・ノア・ハラリさんがどこかで書いてた不死(イモータル)ではなく非死(アモータル)だろうから、生きながらえても事故とかビビりながら生活しないといけないとか。